ただの画像作成じゃない!購読者それぞれ別々の画像を表示させることができるメルマガ画像作成サービス。

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MainImage

メルマガ用のヘッダー画像を作成しその画像をダウンロードするのではなく、画像のHTMLコードをMailchimpなどのメルマガ作成サービスに貼り付けて表示させるサービス「Niftyimages」の紹介。

その大きな特徴は、購読者ごとに別々の画像を表示させることができることです。MailchimpやConstantContactなど、有名どころのメールマガジン作成サービスと連携しており、メルマガサービスの購読者リストの名前を画像内に取り込むことができます。

使い方

Niftyimages

https://www.niftyimages.com/ でアカウント登録(無料)したら、早速ログイン

How to Use 1

Select Templateをクリック。

How to Use 2

好きなテンプレートを選択。

How to Use 3
  • Live Previewは変更した内容がそのまま表示されます。
  • Textではメッセージを変更することが可能です。そして{txt}の部分はプレースホルダとなり、連携するメルマガサービスから引用する内容(購読者の名前)を表示できます。メルマガのヘッダー画像なのに、購読者ごとに名前を表示できるんです!
  • Default Valueはプレースホルダに適切な内容がない場合、標準で表示される内容です。
  • NiftyImage Nameはその名の通り、画像の名前。

入力したら「GET HTML」で画像のコードを入手します。

How to Use 4

こんな感じで画像ができあがります。”YOU!”の部分はプレースホルダーで、購読者の名前が入る部分になり、もし名前がないと”YOU!”が表示されます。「Random Name」をクリックすると、試しにほかの名前が入った場合の表示を確認できます。

ironman
なぜかアイアンマン
thor
なぜかソー
hulk
なぜかハルク

なぜかマーベルコミックのキャラ名がでるw

How to Use 5

問題がなければコードをコピーするのですが、その前に利用するメルマガサービスを「ChangeESP」から変更します。標準では、ウェブサイト貼り付け用のコードになっていますが、ここからBenchmark EmailやMailchimpなどが選べます。メルマガサービスによって、購読者の名前のフィールドが違うので、ちゃんと選びましょう。

自前のフォントが使える!?

MainImage2

このサービスの面白い点は、好きなフォントファイルを使うことができること。日本語に対応していないけど、日本語フォントが使えるんです。

font1

画面上部の「Custom Fonts」をクリック。

font2

フォントファイル(.ttf)をアップロードして、名前を付けます(英数字推奨)。「Upload Font」でアップロードが完了したらさっそく使ってみましょう。

font3

「Dashboard」から先ほど作った画像をクリックして、「Edit」ボタンをクリック。

font4

編集ページの「Font Style」から先ほどアップロードしたフォントを選択することができます。


便利ですねー。しかも25,000インプレッションまでは無料(トライアル)で使えるようです。

https://www.niftyimages.com/

ちょっと一言

使ってみたいけど、メルマガやってないからなぁ。。。

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