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「Twitter Map by GoGeo」は世界中のTweetをマップに表示し、ツイート内容とその位置情報を同時に確認することができるサービス。個人的に見るのも楽しいし、いろいろな地域のトレンドを調べることができるので、地域別のマーケティングなんかにも使えるかもしれません。
http://twittermap.gogeo.io/ にアクセスをして「TRY IT NOW」をクリックすると、マップと世界中のツイートの数が表示されます。私の場合、位置情報を提供したので東京都の千代田区近辺と、そのあたりのハッシュタグのTOP10が表示されています。
上にあるサーチバーに「Japan」と入力して、日本のマップを表示させます。やっぱり関東、関西はツイート数が多いですね。
左にあるアイコンから「Draw a rectangle」をクリックすると、好きな地域をドラッグ&ドロップで選択できます。
マップの上にある「CLUSTER」をクリックすると、Tweet数がまとまって表示されます。
「INTENSITY」をクリックすると、ヒートマップのようにツイートが多い地域が赤く表示されます。
「THEMATIC」をクリックすると、「android」「foursquare」「instagram」「iphone」「other」「web」と、テーマごとに表示できます。
この機能を活用して「ガジェット」というキーワードで調べてみると、千代田区近辺で「ハンドメイド」「機械」というハッシュタグでツイートしているアカウントがいることが分かりました。でも、マップで見ても見つからない。
そんなときは「INTENSITY」！ほら、ツイートが見つかりましたね。
新宿のセレクトショップ @STORY_SHINJUKU さんのメッセージが見つかったようです。
「TwitterMap by GoGeo」はもともと「goGEO」という”地理空間ビッグデータを活用したサービス”を改良して、世に流れるTwitterの情報を可視化したものらしいです。なんでgoGEO自体はTwitterに限らず、他のサービスにも活用ができるようで、イギリス警察のデータを活用して犯罪が起こった地域のマップを作ったりもしているようです。
ちょっと一言
この記事のツイートをハッシュタグ付きでやって、速攻調べてみる！！！
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