グッドデザイン賞の展示会で気になったアイテムの紹介

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11月の4日まで、東京赤坂で1,000件を超える最新のグッドデザイン賞受賞デザインを一堂に会し紹介する、アジア最大級のデザインイベント「グッドデザインエキシビション2015（G展）」が開催されていました。

わたし、「グッドデザイン賞受賞の商品ってめっちゃあるよね。ぶっちゃっけ受賞してどうなの？意味あるの？」的な感じで、何気にこのイベントのサイトをみていたんですが、意外と興味深い商品が多くてびっくりしました。ということで、早速グッドデザインエキシビション2015（通称G展）に参加。今回は気になったアイテム4つの紹介。

スマホと連携して、いろいろなデータの管理が出来たり、ジャンプしながら飛んだ回数を空中に表示できる縄跳びです。スマホ側で消費カロリーなども確認できるので、マジなトレーニングができる優れもの。

電球型のランタン。スタンドに置くタイプになっていて、お尻のボタンを押してつけたり消したりできます。触った感じ、割れづらそうだったので、床に置いとけば急な停電にも対応できるし、防災バッグに入れておくのもおすすめ。

USBで充電ができる、壁掛けの常夜灯。周囲が暗くなると自動的に明かりがつくようです。壁に掛けた後も自由に取り外しができるので、非常時にも助かりますね。

いろんな機能が付いたレゴのようなブロックをスマホアプリとつなげてあらたな遊びを見つけるアイテム。たとえば、動きを検知するブロックがあって、動きを検知したら音を出すみたいな設定ができます。想像力さえあれば、凄いことができます。

因みに画像では手前にある青のブロックを動かすことで、前方のレゴから「右に曲がります」「左に曲がります」的なセリフが飛んできて、かつライトがつく。みたいな設定がされていました。

グッドデザイン賞、あなどっていましたが、楽しかったです。写真の撮り方がへたくそなのでは気のせいではございません。

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