記事のバズり具合と拡散の起点がすぐにわかる「Buzzsumo」を試してみた

スポンサーリンク

知っている人も多いと思いますが、コンテンツの拡散状況を確認できる「Buzzsumo」の紹介。有料のサービスなので敬遠していたのですが、2週間トライアルで試せるのでこの機会に挑戦。

無料でテスト

無料でもサービスのさわりだけは確認できますhttp://buzzsumo.com/ にアクセスしてサイトのURLを入力してみるとこんな感じでコンテンツがどれだけシェア(Facebook、Linkedin、Twitter、Pintarest、Google+、Buffer、Pocket)されたかランキング形式で確認できます。

本ブログのデータなので数字が少なくて申し訳ない。ここからシェアしたアカントを追うことができますが、有料版のみ可能。

有料版で本ブログを調べてみる

本ブログのデータ

さっそくFreeトライアルに登録。本ブログのURLを調べてみるとズラッと記事のリストとソーシャルでシェアされた数が表示されます。頑張れ俺!とりあえず本ブログでいちばん盛り上がった記事を深堀してみましょう。

View Sharers」をクリックすると、Twitterでシェアしてくれたアカウントがみれるようです。しかもご丁寧に各アカウントのページオーソリティ、ドメインオーソリティ、フォロワー、リツイート率なんかも瞬時に出してくれます。

View Backlink」からは、そのコンテンツへのリンク元を調べることができます。例が残念すぎますが1件。調べた限りもうちょういあった気がしますので、ぶっちゃけ精度は??です。

題材のバズり状況を事前調査

スタートアップで検索

Buzzsumoのもう1つの使い方は気になるトピックの拡散具合を検索できること。今後題材にしたいトピックで検索し、どのソーシャルアカウントが拾ってくれそうかも事前に調査できるわけです。

例えば「スタートアップ」というトピックで記事を検索するとそのトピックで多くシェアされた記事がランキング表示されます。「競合がたくさんあるかどうか」なんかが分かりますね。

堀江さんの記事

その中で気になる記事の「View Sharers」をクリックすると、どんな人がインフルエンサーが確認できます。(自分の記事がそのアカウントに届くかは別として。)画像の記事なんかは堀江節に加え、メディア野郎の田端さんの拡散で安定の炎上。

他にもトピックを指定して、そのトピックにマッチしたベストインフルエンサーを探すこともできます。「見つかったアカウントをメンションすればいい」とかそういうわけではないでしょうけど、その人の目に留まるようにと試行錯誤して記事を書いてみるのも面白いかもですね、ちょっとした片思い。

他にもシェア数的な現在のトレンドを調べたり、2つドメインを比較したりなど、いくつかの機能がありますが、私的には持て余してしまう感じでした。企業ユースかなぁ。

 

 

プラン

お値段はこんな感じ。高い気がする。無料のあいだ調べられることは調べて遊んでみてはいかがでしょうか。

 

 

http://buzzsumo.com/

ちょっと一言

トライアルが続いている期間はトピック調べてみよう。

スポンサーリンク