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世界とつなげてくれるテクノロジーの発展スピードがどんどん速くなっていますね。10年後、一緒に仕事をする相手は世界中の人たちかもしれません。日本語が世界標準の言語にならない限り、他の言語を覚える必要はありそうです。そこで今回はネットがつながれば語学の勉強ができるサービスの紹介。駅前に行く必要はありません。
Fluentli
語学を学ぶためのコミュニティサイト。「○○って英語でなんて言うの?」なんて質問をしたり、回答したり。人に教えると自分のスキルも伸びますよね。
English Attack!
この単語を久しぶりに書ける!「ゲーミフィケーション(笑)」の要素が前面にでたサービスです。動画や写真をみたり、ゲームをして英語を覚えるサービス。
Verbling
登録している先生と1対1で英語レッスンをしたり、グループレッスンをしたりできます。1レッスンごとに価格が決まっていて支払いをする感じです。練習グループは無料で参加可能!これすごい。
busuu
出される課題に回答したり、ネイティブに自分の文章を添削してもらったりするサービス。スマホアプリも提供されていて、アプリの方が使いやすいかも。
italki!
学びたい言語に登録している先生から好みの方を選んで1対1で勉強するサービス。先生ごとに値段が違います。かわいい先生がちらほら......
LingQ
学習教材として読み物があって、それを読み上げた音源もあります。分からない単語は意味がすぐ出るところがいいですね。他サービス同様チューター探せます。
DuoLingo
まさかまたこの単語を使えるなんて。「ゲーミフィケーション」の要素たっぷりのサービス。リーディング、リスニング、スピーキングをゲーム感覚で学べます。
Lingvist
ビッグデータを活用して、厳選された5,000ワードを学ぶサービス。一人一人のデータ、熟練度を解析して最適な教材を提供してくれるとの事。正式リリースはまだですが楽しみ。
Lang-8
日本のサービスですね。勉強している言語の書き物を添削してくれるサービス。これは自分が添削してあげる方がスキルアップしやすいかもしれないですね。
Dictation now!
最後も日本のサービス。ディクテーション(聞いて書き取る)に特化したサービス。超集中できるので、一人で黙々とやる人におすすめ。
ちょっと一言
各サービスの言語ローカライズが意外とできていてびっくり。まぁ、そうだよね。
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